地域医療に貢献する目と心の癒しの場「永田眼科医院」

（国内未承認）多焦点眼内レンズ等を取り扱う

永田眼科医院では、国内未承認の多焦点眼内レンズを取り扱っています。多焦点眼内レンズとは、白内障手術の際に濁った水晶体の代わりに目の中に入れる眼内レンズのことで、20年以上の歴史があります。単焦点眼内レンズと比べて、遠方だけでなく手元にも焦点を合わせやすくなるため、老眼鏡を使用する頻度を大幅に減らすことができるでしょう。

多焦点眼内レンズは日常生活でなるべくメガネをかけたくないという方におすすめです。

ICG眼底造影写真による眼底疾患の診断を行う

永田眼科医院では、ICG眼底造影写真を用いた眼底疾患の診断を実施しています。ICGとは、別名「蛍光眼底造影検査」と呼ばれており、通常の眼底検査ではわからない血管状態を撮影することができる検査のことです。

血管症の診断をはじめ、糖尿病網膜症、加齢黄斑変性症、そしてポリープ状脈絡膜など、網膜循環に悪影響を及ぼす病気を診断する際に検査を実施します。病状の把握のためはもちろん、治療方針を決定する上でも非常に大切な検査です。

目の栄養を補うサプリメントを取り扱い中

永田眼科医院では、目などの健康を維持するために有効的な成分である「松樹皮エキス」などを配合したサプリメントを取り扱っています。

眼圧を抑えることをはじめ、網膜の血流促進などが報告されており、緑内障予防や緑内障の症状の進行を抑制する効果が期待されているのです。

概要