松本市で白内障手術をうけるときのよくあるお悩み!名医に相談する以外に知っておきたい情報
期限がないため「いつ手術したら良いのか」と悩む人が多い
白内障の手術は、基本的にいつまでに手術をしなければならないという期限がありません。そのため「いつ手術をすべきか」と頭を抱える方も非常に多くいる手術の一つなのです。特に、見え方に問題がない場合は、治療や手術の必要性を感じない方も多くいます。
しかし、白内障を放置することで、急性緑内障を発症するリスクが高まり、最悪の場合は失明する可能性もあるのです。いつ手術をすべきかわからない方は、ぜひかかりつけ医に相談してみましょう。
手術が決まっても手術日までの期間が長い
白内障手術は、初診から手術日までの期間が長いケースも多くあります。比較的空いているクリニックの場合でも1〜2ヶ月、混雑している場合は半年程度、そして大学病院などの場合は長いと1〜2年程度待つ必要があります。
多くのクリニックでは大体3ヶ月から半年程度待つことが一般的といわれており、手術をしたい場合でも早急に対応できないケースもあるのです。そのため、病状の進行具合によっては、早めに対応してくれるクリニックを探す必要があるでしょう。
手術を日帰りにするか?入院するか?
最近では、日帰りで白内障手術ができるクリニックも増えてきました。日帰り手術のみに対応しているクリニックもあれば、入院対応しているクリニックもあるため、どちらを選べばいいかわからない方も多いかもしれません。
入院をしたくない方や仕事が忙しい方、送り迎えをしてくれる人がいる場合は日帰り入院でも問題ないでしょう。しかし、術後の経過をドクターに管理してほしい方や片目が眼帯をした状態で過ごすことに不安を感じる方は入院することをおすすめします。たとえ休診日であっても入院をしている場合はすぐに対応してもらえるので安心です。